なごや環境大学の公式コラムにて、「トナリの学校」のアップサイクルをテーマにした工作教室の活動が紹介されました。
「トナリの学校」では、地元建設会社の仲建設さんや、漆喰メーカーの漆喰九一さん、印刷会社の近藤印刷さんをはじめ、名古屋造形大学・名古屋外国語大学・市立北高等学校など多くの学生・団体の皆さんにご協力いただきながら、さまざまなアップサイクル体験を企画・運営しています。
これまでの活動では、米袋を使ったマイバッグづくりや、国産ヒノキの端材を使ったコースター制作、空き缶から缶バッチづくり、さらにはプロバスケットボールチーム名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手が実際に使用した練習用ボールを使ったキーホルダー作りなど、子どもから大人まで楽しめる多彩なワークショップを開催してきました。
活動を重ねる中で、学生サークルや地元企業など、新たな輪も自然に広がり、延べ約180人の学生・約3000人の体験者の皆さんにご参加いただいています。
校長の想いや、実際のイベントの様子、参加した子どもたちや学生の声など、活動の詳細が記事で詳しく紹介されています。
ぜひご覧ください!
なごや環境大学(名古屋市・圏域)


「トナリの学校」で楽しみながら学ぶ「アップサイクル」とは | なごや環境大学(名古屋市・圏域)
使い古したバスケットボールがキーホルダーになる。コロナ対策のアクリル板が定規になる―。 そんなユニークなモノづくりを体験できる工作教室「トナリの学校」が、名古屋市...